フェイシャルメニューに強い味方現る!!
素晴らしい美容液と出会いました!
つべこべ説明せずに、百聞は一見に如かず、とりあえずビフォーアフターの画像を見ていただきましょう!
ビフォーがこちら
そして、アフターがこちら!
むくみが取れて輪郭がシャープになり、肌艶もよくなり、鼻筋もくっきりしました!特別な手技なしでこれだけの効果を出してくれる美容液と出会いました!!
これに手技が加わるとどうなるのか・・・今から楽しみです!
kozakura87 坂本ななみ, 美容の話, 院長 坂本拓哉
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kozakura87 アクアリウムの話, 院長 坂本拓哉 こざくら鍼灸院, アクアリウム, 水槽, 神戸 鍼灸院, 神戸駅鍼灸
ライブロックを入れました!レイアウトもこんな感じに・・・
ライブロックとは、珊瑚礁を形成する浅海において主に死サンゴの骨格が風化し、表層に様々な生物群集が繁殖した状態のものを指す。(Wikipediaより引用)
小さなエビやゴカイ等の生物群とアクアリウムに必要なコケやバクテリアが詰まったサンゴの化石といったところでしょうか。天然のライブロック採取も自然環境に影響があるらしく、沖縄では県知事の許可が必要だとか・・・。ちなみに、天然ものは高価なので、このアクアリウムで使用しているものは沖縄の海で養殖された人工ライブロックなのですが・・・笑。
機材やらも揃ってきましたので、水質が安定すればサンゴや魚を順次投入していく予定です♫楽しみー!
kozakura87 インコの話, 院長 坂本拓哉 神戸駅鍼灸 インコ ワカケホンセイインコ ヨウム
おはようございます!こざくら鍼灸院院長の坂本拓哉です!少し遅くなりましたが、当院のスタッフ(?!)紹介です!
院長・・・ではなく院鳥のりょう
りょうはヨウムという種類のインコです!おしゃべりするインコやオウムは多々おりますが、ただの声真似ではなくある程度TPOをわきまえてお話できる数少ない種だと言われています。マサチューセッツ工科大学でも研究されていたこともある種でIQが測定できる程度には知能が高く、感情豊かで「5歳児の知性と2歳児の感情を持つ鳥」だとか言われています。マサチューセッツで研究対象になっていたヨウムのアレックス君の動画は一見の価値がありますよ!NHKの「ダーウィンが来た」にも登場した事が有り、その際の会話のレベルは中に人が入ってるのかと疑いたくなるレベルでした。アレックス君は8まで数字を理解していて、その中でなら足し算までできて、一説には『0の概念』を理解していたとか・・・どの世界にも天才は存在するんですねぇ・・・。
りょうはものすごく人見知りで、初めて会う人にはなかなかおしゃべりしてくれませんが、慣れてくると「遊ぼっかー」とか「おいで」とか「ちょっと行こっかー」とかおしゃべりし出します(上から目線・・・)
アレックス君のように訓練したわけではないのですが、りょうも家庭での会話を聞いていろいろ覚えてるみたいです。声も使い分けていて、私の声だけでなく、実家の家族の声も上手に真似します。落花生やくるみなどのナッツや、ブドウやみかんなどの果物が大好きです。ケージの前に持っていくと「ちょーだい」とおねだりします。
副院鳥のそら
ワカケホンセイインコという種類のインコです!本来のワカケホンセイインコはグリーンなのですが、そらは色変わり種で空色です。ニラのような長い尻尾が綺麗です!大人のオスには嘴のしたに黒いヒゲのような輪っかができます(だからワカケ?)ヨウムほど上手ではありませんが少しおしゃべりできます。女性のような少し高い声です。そらはりょうのことをとてもリスペクトしているようで、りょうの真似をしようとします。ゴニョゴニョとりょうの真似をしながらおしゃべりの練習をしている姿は健気でとっても可愛いです!当のりょうは私にベッタリ(パートナーだと思われている節があるくらい)なのであまり相手にしてもらえていませんが、時々りょうが「そらー、おはよ、言ってみ?」と私たち家族が教えるような感じで喋りかけている姿を見ると微笑ましい気持ちになります。
そらはとってもマイペースな子で突然しゃべりだしたり、さっきまで遊んでたかと思うと急に飽きて眠りだしたりと本当に自由気ままです。突然ケージ内の水入れで顔だけ水浴びして床をビシャビシャにするのだけはちょっと勘弁して欲しいところなのですが・・・。
ワカケホンセイインコのオスは独特の求愛ダンスをします。これもめちゃくちゃ可愛いので一見の価値有りです!笑。そらの場合は求愛ではなく「餌くれダンス」になっちゃってるのですが・・・笑。
スタッフ紹介はこんなところでしょうか?個性豊かなスタッフが皆様のご来院をおまちしております!
インコ大好き院長の坂本拓哉でした!
kozakura87 健康の話, 病気の話, 院長 坂本拓哉 夜泣き 鍼灸, 子どもの養生, 神戸駅鍼灸, 鍼灸 こざくら鍼灸院 神戸駅 神戸 自律神経失調症 神戸鍼灸
こんにちは(」・ω・)こざくら鍼灸院院長の坂本拓哉です!
前回に引き続き、温め過ぎるということについてお話していきたいと思います!
温めすぎると起こる人体の反応と、寒い時に起こる人体の反応については前回でお話しました!
前回のブログURL↓
タイトルの子どもの養生の前に、具体的にどういった状態の人が温めてはいけないのかをご紹介します。
熱の四徴候というものがあります。以下の4つの内、一つでも当てはまればそれは熱症状が体にある証拠です。熱の症状ですので温めてはいけません。チェックしてみてください。
① 乾き・・・喉や目の乾き、乾燥肌等
② できもの・腫れ物・・・ニキビ、ものもらい、口内炎、腫瘍等
③ 痒み・・・皮膚や目、喉や鼻の奥が痒い、アトピー等
④ 出血・・・鼻血や不正出血等
以上です。どれかに当てはまる人がほとんどではないかと思います。こういったものに当てはまる方はカイロや厚着などで下手に温めてはいけません。是非、参考までに覚えておいてください。
では、子どもの養生について。
貝原益件先生の養生訓という江戸時代の書物にこのような記述があります。
「小児の養生の要は2分の飢えと2分の冷え也」
子どもを元気に育てたければ少しの空腹(腹八分目)と少しの寒さが重要である。ということです。
東洋医学では小児の身体を『陽体』と表現します。陽体とは陰陽の陽のことで、陽気(温める力)が強く、体温が高いということを表しているといいます。実際、赤ちゃんを抱っこするとすごくあったかいですよね?それだけ高い熱を持っています。ですから、子どもに厚着は不要です!子どもは風の子とはよく言ったもので、子どもらしく元気に外で遊べ!という意味だけではなく、薄着で寒さにさらされても大丈夫だよという意味でもあると思います。厚着をして熱がこもってしまったほうが体に負担をかけることになります。もともとの体温が高い分、より発汗しやすいですしね。発汗が身体にとってどういうものかというのは前回でお話しましたね。
まだおしゃべりできない様な小さな子どもは泣くことでしか自分の感情を表現できません。
眠たくてぐずっている、お腹が減った、オムツを変えて欲しい、かまって欲しい。そして、暑い。
夜泣きや癇癪の原因が暖めすぎということは来院される小児の患者様を見ていて多々あります。特にここ数年は温暖化のためか夏場に異常な高温の日が続いたりします。熱中症対策や脱水の注意勧告がよくされていますよね。寒さ対策より暑さ対策が重要な時代になってきているのかもしれません。
実は、寒さ対策って現代では普通に生活をする上ではバッチリできているんです。
暖房器具の進歩、気密性の高い家、保温性の高い服、高カロリー食等等。
カロリーも日本語にすると熱量ですので、これも体内では産熱に関係します。過去にこのような水準の生活を送った時代があったでしょうか?これらの生活環境が現代人を温めすぎてはいけない体質にしてしまったのではないかと思います。
お子さんの顔がのぼせて真っ赤になったりしていませんか?頬は薄紅色がベストです。真っ赤はまずい!熱が強すぎます!
グズグズ泣くというより「キーッ!!」と泣きませんか?暑くて熱を発散させるために泣いているのかもしれません!「暑いよー!!」と泣いているのかもしれません。
汗をかいていませんか?暖めすぎです!一枚服を脱がしてあげてください!
子どもは風の子です。外から帰ってきてすぐ靴下を脱ぎたがるのであれば脱がしてあげてください。手足が多少冷たくても大丈夫!布団を蹴飛ばして寝ていたら暑いからそうしているだけです。そのまま寝かせてあげてください。赤ちゃんも布団や分厚いタオルはほとんど必要ありません。薄手のタオルケット程度で十分です!それでも夜泣きがひどい場合は綿100%の長袖長ズボンを着せてあげて、タオルなどはかけずに寝かせてあげてください。すぐには変化がなくてもだんだん落ち着いてきます。
なかなか落ち着かない場合や、あまりに酷くて一刻も早い改善を求める場合は当院まで足を運んでみてください。当院では小児はり施術も行っています。必ず力になれます!
kozakura87 健康の話, 病気の話, 院長 坂本拓哉 冷え性, 鍼灸 こざくら鍼灸院 神戸駅 神戸 自律神経失調症 神戸鍼灸
こんにちは!こざくら鍼灸院院長の坂本拓哉です!今回は『温める』ということについてお話したいと思います。健康関連の記事は初投稿ですね。頑張って書いていきましょうね!
温め過ぎて体調を崩している方も非常に多く感じますので、少々長文になるかと思いますが、興味のある方は是非最後まで目を通してみてください。様々な体調不良に当てはまることだと思いますので、様々なお悩みをお抱えの方に応用できるのではないかと思います!
まだ日によっては暑かったりしていますが、もう1ヶ月もすると冷えてくるでしょうから、予備知識を詰め込んでいただいて冬本番に備え、元気に春を迎えて欲しく思います。
そもそも、温めるべき人というのはどういう人でしょうか?
寒がりの人?冷え性の人?自律神経失調症の人?病気を予防したい人?
確かに、こういった悩みをお持ちの方々は冷やしてしまってはいけません。
しかし!
『冷やさないようにする』と『温める』という言葉、似てはいますが同義ではありません!!
冷やさないようにしたお風呂、と温めたお風呂の二つではすごく印象が変わりませんか?
『冷やさない=温める』ではなく、『冷やさない≒温める』。あるいは『冷やさない≠温める。』
こう認識していただいた方が良いかと思います。
どう違うのか?というと、例えば、たくさん着込んだり、たくさんカイロを貼ったりし、無理矢理体温を上げる行為が『温める』ということです。無理矢理体温を上げようとしすぎてはいけません。『冷やさない』というのは体温が下がり過ぎないようにすることであって多少の寒さは感じても大丈夫・・・というか、多少の寒さも必要なんです!
なぜ、寒さが必要かということは後に述べます。先になぜ温めすぎてはならないのか。こちらの説明をしていきましょう。
冬になるとこんな患者様がおられます。
「今日は寒いね~、先生」と言いながら手袋越しに手を擦り合わせ来院されました。
ダウンジャケットを羽織、首元にはネックウォーマー。ナイロン地(ウインドブレーカー的な)のズボンを履き、靴下も毛糸の分厚いやつ。
待合でダウンを脱ぐと暖かそうな裏起毛のパーカー、からその下に少し見えてるニット。
「便利になったねー」と見せられたのは靴下の底に貼り付けてある足用の貼るカイロ。
ベッドにご案内し、施術のためある程度薄着になってもらうと某ブランドの温かいシャツ。の背中や腰のところには貼るカイロ。
ナイロン地のズボンの下にはジーパンを履いていて、施術のため膝まであげようとするとまた某ブランドの温かいスパッツ・・・
「ごめんねー、たくさん着てて。でも、たくさん着とかないと冷えちゃうでしょ?」
で、実際施術のために肌に触れると汗ばんでいる・・・。
さて、問題です。
『汗』ってなぜ出るのでしょうか??
汗って実は体温を『下げるため』に出ているんです。
暑い時に汗が出るのは汗のうちの水分の蒸発により、熱の放散を増大させ体温を下げるためです。発汗は一般に温熱刺激で起こり、これを温熱性発汗といいます。皮膚温が43~46℃位になった時に起こるといいます。
完全防寒で徹底的に温めた結果、この発汗が起こり、身体は一生懸命冷やそうとする・・・。本末転倒な気がしますがこれは身体の正常な働きです。人間は恒温動物といって一定の温度を保つ仕組みがそもそも身体に備わっています。そのためにこのような反応が起こってしまうんですね。
例に挙げた様な患者様は少なくないです。が、一生懸命温めた結果、身体はどんどん冷やす方向にシフトしていきます。
更に!
熱い空気や水分は上昇します。小学校の理科の実験でやりませんでしたか?ふるーいお風呂を思い出していただいてもいいかもしれません。表面だけ熱く、底の方は冷たいままだった・・・とか覚えのある方もいらっしゃると思います。
人体は60%が液体成分です。足より顔の方が温まりやすくなります。いくら温めても足先の冷えが取れないと悩んでらっしゃる方の顔が、のぼせて真っ赤っか・・・なんてことも多々・・・。
これが温めすぎた結果冷えをより感じる例です。では次になぜ少しの冷えが必要なのか。という点について述べていきます。
結論から言います。
冬だからです。
・・・え?ど~ゆ~こと?
冬は寒くて当たり前なんです。それが自然だからです。自然には逆らってはいけません。自律神経もそういうふうにインプットされています。
冷えると身体は温めようとします。先程も述べたように人間は恒温生物ですから、寒い時の備えがちゃんとあります。筋肉や内臓、ホルモンが働き、体温が下がらないようにします。
その備えが追いつかず、ブルブル震え顔色も青白くなるようでしたら冷えすぎですから、我慢せず、すぐに暖かい格好をしてくださいね。ブルブル震えるのも震え産熱という体温を高める身体の備えなのですが・・・。
さらに、こういった機能に加え、冷えることで体表の毛穴や汗腺が収縮します。これも熱が外に逃げないようにする身体の防御機能です。汗腺とは汗の出口です。そこが閉じると汗は出にくくなります。汗が体温を下げるために出るものだということは先に述べました。この機能で発汗による体温低下を防ぐことができます。
こういった人体に元々備わった機能を利用する、不自然なく自然に生きる、ということが大事だと思います。
不自然な生き方をするということは自律神経に過度の負担を与えます。なぜかというと人間は恒常性(ホメオスタシス)というものを持っており、これをざっくり言うと一定の状態、自然な状態を保とうとします。その調整はもちろん自律神経が行っています。自律神経が一生懸命身体を冷やそうとしているのに、寒さを感じより着込むなどしさらに温めることで自律神経は更に一生懸命に・・・といたちごっこを繰り返すことになります。この繰り返しで自律神経はくたびれてしまい、春に色々な問題が起きてしまいます。(その話はまた別の回で・・・。)
冬場、寒くなるのは普通のことです。寒いのが自然であるにもかかわらず、着込むなどして温めすぎるとそれはもう自然な状態ではありません。
自然に生きること。これが自律神経失調症はじめ、体調不良一般に対する健康法の第一歩ではないかと私は考えます。
この冬は少し頑張って去年より少し薄着で過ごしてみてはいかがでしょうか?
当院では下の画像のような治療はやっていませんのであしからず
アクアリウムの師匠である友人が水槽のセッティングしてくれました!待合室の雰囲気にもピッタリです!
海水水槽を立ち上げる予定です!ニモとかサンゴとか入れたいですねー、楽しみで仕方ありません♪
初めまして!こざくら鍼灸院院長の坂本拓哉です。
インコとアクアリウムが大好きな鍼灸師です。院には二羽のインコ(院鳥、副院鳥)がおります。アクアリウムも設置予定です(難航中)
本ブログではインコやアクアリウムの話題、時々健康やダイエットの話題を掲載していきます。どうぞお楽しみに。
本日は当院の院名の由来にもなったコザクラインコの紹介を少々。
コザクラインコはつがいの仲が非常に良く、いつもぴったり寄り添っている仲睦まじい姿から海外では‘Love Bird’と呼ばれています。
患者様の痛みや苦しみ、そして希望に対し当院がコザクラインコの様に患者様の心に寄り添える様な存在でありたい、私たちがその様な鍼灸師でありたいと、という思いからこざくら鍼灸院と名付けました。
辛い症状や悩み、当院まで是非一度ご相談ください。必ず力になります!